80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

三女その後

patiroma2019-01-19

一夜明け三女の熱を計るとまだ39度近くある。

それだけの熱にしては比較的元気で朝食はシリアルを少量食べ、ソファに横になっていた。恒例の買い物から帰った11時頃再び熱を計ると40度!あるじゃないか。これはもうインフルエンザの可能性大ということで病院へ行くことにした。

昨夕の発熱からは12時間以上経っているので、インフルエンザであればほぼ確実に出るはずだ。そして結果は陰性。インフルエンザウィルスは検出されなかった。これには医者も首をひねっていたが、昨日も書いたように三女に直接接する人でインフルエンザ罹患者はいない。それに高熱ではあるが悪寒や関節の痛みなどは無いというので、その点から見れば陰性と出てもおかしくはないと思う。じゃあ、この高熱の原因は何ぞ?ということで、念のための抗生物質と解熱剤を処方された。

解熱剤を服用してしばらくは熱が下がっていたが、さっき計ったら再び40度越え。

三女の身体の中で免疫細胞が何かと猛烈に戦っているらしい。もう少し三女には頑張ってもらって寝る前に解熱剤を飲ませようと思う。

昨年夏アメリカ滞在中にも同じような高熱を出し病院へ行くことになったが、今回もその状況と似ている。あの時も結局原因が分からなかったけど一体何なんだろう。

とかく、熱が下がることを祈りたい。