80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

氷点下

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連日の時雨模様からようやく解放され、今日は終日風無く日差しいっぱいの青空のもと、気持ち良く過ごすことができた。ただね、朝の冷え込みは厳しく庭のメダカ鉢も凍っていたし、堤防は霜が降りてかなり白くなっていた。ただ同じような冷え込みでもやはり冬と違うのはすでに日が高くずいぶん明るいことと、緑が鮮やかでそこここで花が咲いていることだ。

水面には水蒸気が立ち、気温が零下であることを物語っている。久しぶりの冷え込みにサギ達もどことなく寒そうな感じだ。こういった冬の風景もこれが最後と思う。

今後もしばらくは上がり下がりを繰り返し、花が散る頃にはもう冬のことなぞ忘れているのだろうね。