80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

成績のあれこれ

f:id:patiroma:20190320060253j:plain


長女の中学校は今日が授業の最終日だった。あとは離任式があるのみだ。

成績表を持って帰ったので見てみると、『なかなか頑張ったじゃないか』というような内容だった。長女が『これどう思う?』と聞くものだから『親がどう思ったなんかどうでもよくて、自分がどう思ったかが大事だ』と答えておいた。正直自分にとってはこんな成績どうだってもいい。本人がいくら頑張っても相性の悪い先生がいたらフェアな成績がもらえないことは重々承知だ。そんなことよりも自分自身がその成績に納得できたかどうかが問題で、自分の努力が評価されていたらそれは良かったことだし、自分の努力にも関わらず結果が伴わなかったら、それはなぜかと分析し改善すべきだと思う。

成績に関しては基本的に本人達の判断に任せるつもり。親としては大して言うことはない。