80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

オンライン授業も楽じゃない

f:id:patiroma:20200512073222j:plain


娘達3人はそれぞれ学校が今月末まで休校となっていることもあって、配信・配送された宿題の処理に追われている。特に長女の高校は8時間にも及ぶオンライン授業を行なっているので毎日ヘトヘトに疲れている。何が疲れるかって、8時間もぶっ続けで画面を見ているので目が疲れ、吐き気を感じるほどだと言う。そりゃ今までそんなことをしていなかったのに突然8時間もやりゃ当然そうなるだろう。それに宿題の量も異常に多いし、夜になっても宿題メールなどが送られてくるので、ちょっと度が過ぎていると思う。今後もそういったことが続くようなら少なくとも夜にはメールを送らないよう、学校に抗議しようと思っている。

次女と三女の学校はオンライン化していないが、それぞれ出されている宿題の量も結構なもので、三女は漢字ドリルを何時間もかけてやったりと半泣きになっている。宿題の量も大人からしたら大したことないと感じるほどかも知れないが、実際漢字ドリルなどは3年生から急に難しくなるので、1ページやるだけでかなりの時間がかかる。丁寧に書こうとするからなおさらだ。学校で授業を受ける時間と同じくらい勉強させる意図かも知れないが、親が付きっきりで宿題を見るわけにもいかず、かといって子供に任せっぱなしでできるわけもなく、ここが難しいところだ。自分の場合は夕食後三女と一緒に今日の分と明日の分をチェックしてるけどね。