80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

絶滅危惧種なのか

f:id:patiroma:20201026071418j:plain


年々マニュアル設定のある車種が減り、マニュアル車乗りの自分の選択肢が限られつつある。スバルから新型フォレスターインプレッサが発表されてもマニュアル車の設定が無く、がっかりさせられる。特にフォレスターは妻がアメリカで保有している車でもあり、実際に乗り味も良いのでマニュアル設定があったら買うのにそれが無く、今やスバルでは軽を除いたらBRZWRXくらいしか残っていない。そりゃWRXは一度は乗ってみたいが高いからね。その点ジムニーシエラはリーズナブルだったけど迷いがあったからな・・自分の場合一度車を購入したら最低10年は乗るから妥協はしたくない。毎日2時間その車で過ごすので、その車がストレスの原因となる様ではまったく意味がないからね。

車選びは楽しいものではあるが、自分の欲しい車が無いと買い替えの熱も冷めてくる。我がロードスターはもうすぐ23万kmに達するが、最近真剣にクラッチとダンパーの交換を考え始めている。それは30万kmまで乗るということを意味し『それもありだな・・』と思い始めている。