80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

寒冷前線通過

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寒冷前線の通過に伴う雨は一時的な雨量としては結構な降りだったが、降雨時間が短かったので思っていたよりも
大したことはなかった。前線通過後は涼やかな風が吹き、蒸し暑さを一掃してくれた。これからはこういう天気を繰り返しながら冬へと向かってゆくのだろう。ツクツクボウシの鳴き声も今日は聞かず、代わりに夜になるとコオロギなどが盛んに鳴いている。まだまだ残暑は続くらしいが、常に先手を打つ畑は完全に冬モードに入って着々と準備を進めている。夏野菜の中にはまだ少量ながら生り続けているものもあり、これを倒して冬野菜の準備をすべきかが悩みどころ。それで明日も一日悩みそうだ・・