80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

畑仕事本格始動

 

 正月休みは曇がちの天気が続き気温も低かったので外作業は控えていたが、昨日今日は天気に恵まれ、日中の気温も10℃を超えるなど小春日和といったところ。こうなると外で作業していても気持ち良く、かえって暑いくらいだ。今日の作業はジャガイモを植え付ける予定の場所を耕運機で耕すなど比較的力仕事が多かったこともあって汗をかきながらの作業となった。やはり日差しがあると暖かさがまるで違う。始めはヤッケを着ての作業だったが暑くてたまらなくなり、日中は長袖のTシャツ1枚でちょうど良いくらいだった。汗をかいての作業も久しぶりだ。

小型といえども耕運機は大したもので、結構な面積を耕したのにあっという間に終わってしまった。土をよくほぐすために同じ場所を2回耕したが、それでも手で耕すことと比べたら圧倒的に早い。ただ、わが耕運機は小型のため、結構しっかり持っていないと機械に身体ごと持っていかれてしまう。一見すると楽そうに見えるが実際はかなりの力で支えながら操作している。なので自分が今後歳をとっていったらとてもこの機械を支え切れないと思う。その時は車輪のついたもう少し上級機種を購入することを考えている。

耕運機を終えた後は余っていたスナップエンドウの苗を有効活用すべくネットを立てるなどしてもうひと畝分増やしておいた。これでスナップエンドウは計3畝分あり、無類のスナップエンドウ好きである妻は大喜びしていたよ。