80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

ブロッコリーなど植えた

 育苗ポットで育てていたブロッコリーにカリフラワーそれにキャベツの苗の植え替えが完了した。種蒔きはまだ猛暑が続いていた盆過ぎに行い順調に育っていたが、ここ最近の長雨と日照不足により緑の色の薄いひょろっとした苗になってしまった。あとは防虫ネットをしていたが下から侵入したナメクジやカタツムリに食害された苗もいくつかあった。ここ数日天気は安定しないものの日照はだいぶ回復してきているので苗も徐々に元気を取り戻してくるだろう。植え替え後も防虫ネットは必須だが、ネットをしていてもどこから侵入するのか様々な害虫が侵入して苗を食害する。なので苗がやられた時のための替えは何本も必要になる。これが苗を多めに作る理由だ。去年は比較的被害が少なくて済んだが、果たして今年はどうだろうか。まずは今日植えた苗が大きく育ってくれることを願いたい。

手も足も出ず

 イラン革命防衛隊の影響下にあるイエメンの武装民兵組織フーシ派によるサウジアラビアに対する攻勢が激しさを増している。サウジの首都リヤドにある国際空港の燃料タンクが攻撃を受け大きな黒煙を上げている様子が世界に配信されているし、先日は石油パイプラインが攻撃を受けて輸送停止に追い込まれるなど大きな影響を受けている。サウジもイエメン暫定政府軍と協力してフーシ派の拠点を空爆するなどしているが、戦闘機を撃墜されるなど一進一退の攻防が繰り返されている。これは明らかにイランによるアメリカに対する牽制で、ホルムズ海峡とバーデル・マンデブ海峡を封鎖して原油価格を高騰させ、アメリカ国内のガソリン価格を高止まりさせることでアメリカ国民の不満を高め、11月の中間選挙でトランプ政権の力を削ごうという狙いだ。 これに対してトランプは口先では相変わらず脅しをかけるなどして騒ぎ立てているが、実質では手も足もでない状況に置かれている。イランを攻撃したくとも弾薬が足りず、攻撃できたとしてもその効力に疑問が残るなど手詰まり感が強い。フーシ派の攻勢に対してサウジからは支援の要請も来ているらしいがそれに応えることも出来ていない。ただ今回フーシ派の攻撃が首都にまで及んだことでさすがにアメリカが動くかもしれないが、それも牽制する程度で終わるんじゃないだろうか。ここでフーシ派を大々的に叩いても弾薬を浪費するだけでそれこそイランの思う壺だろう。カードをイランが握っている限りアメリカは有効な手を打てないでただ時間が流れてゆくだけだ。まったくもって愚かな戦争を始めたもんだよ。

マムシがいた!

 昨日、河川敷の約半分を草刈りし、今日はその刈った草を畑で使うために集めて運ぶ作業をしていたが、その草の中から驚くべきものが出てきた。それは『マムシ』。幸いにも草刈り作業中に気付かず草ごと薙ぎ払っていたようで身体の2箇所に裂創を負って生き絶えていた。すでに死んでいたから良かったものの生きていたら危なかったよ。だってレーキで集めた草をグッと抱えて運んでいたからね。この草の中に紛れていたら確実に噛まれていたと思う。この河川敷で生きたマムシを捕まえたことはないが、昨日まで生きていたマムシが見つかったことでこの河川敷にマムシが生息していることは確実になった。数年前にこの河川敷でマムシと思って捕まえた個体のことを書いたことがあったが、その時はアオダイショウの幼体がマムシに擬態しているものだった。しかし今回は違う。マムシは山で何度も生け取りにしたことがあるので知っているし、アオダイショウの擬態は身体はマムシらしい模様をしているが頭の形がマムシみたいに三角ではないのですぐに分かる。今日死んでいた個体も頭の形は三角であり、身体の模様はマムシそのもの。大きさも太さの割に30〜40cm程度と短く、毒牙があるか調べるとしっかりあったからね。これで間違いなくマムシだ。このマムシをニワトリの中に投げ入れると凄まじいバトルが勃発して取り合いとなった。30分後くらいに確かめた時はどこにもなかったのでいずれかのニワトリが喰ってしまったのだろう。念の為毒牙はハサミで切り落としておいたが今思えば頭ごと切り落としておいた方がよかったかも。多分ニワトリは大丈夫と思うけど。しかし毎度のことながらニワトリの悪食ぶりには驚かされるよ。 

長女帰郷

 シルバーウィークの長期休暇を実家で過ごすため長女が帰郷した。新幹線の自由席で帰ってきたが、まだ今日は平日だったためか駅に人は多かったものの席はところどころ空きがあったらしい。むしろ全席指定ののぞみの方が混んでいたんじゃないかと思う。今の職場から新幹線を使えば2時間程度で帰郷できるため、長女にとっては気軽に帰ることができるという点で心理的にもプラスに作用しているようだ。アメリカ滞在中は何かあってもサッと帰ることができないため、そういった意味での心理的なストレスはあったようだ。まあ確かにアメリカから帰るとなるとチケット代を安く上げるために時間のかかる経由便を使うので、トータルの移動時間が丸一日以上かかることも普通だし大きな荷物を抱えての移動となるので、2時間程度の新幹線でサクッと帰って来れることは格段に楽だと思う。今日はさっそくお気に入りのうどん屋に皆で食べに行ったし、明日は三女と一緒にモールに買い物に行くらしい。中学時代の友達とも会う予定があるなど、こっちにいるときの予定もいろいろとあるみたい。やっぱ帰る場所があるってことは大事なことだよね。

草刈り日和

 今日は有給とって堤防の草刈りをした。 このところの長雨によって草がじゃんじゃん伸びていたが晴れることがなかったのでなかなか草を刈る機会がなかったのだ。今日は久しぶりに晴れるというし、ちょうど有給を取りやすいタイミングでもあったので何の物好きかわざわざ休みを取っての草刈りとなったわけだ。今日刈った延長は約140m、どうだろう2時間くらいはかかったと思う。場所によってはセイダカアワダチソウやアメリカセンダンが背丈ほどに生い茂っていて刈るのに時間を要したが、それ以外は概ね膝下の草丈だったのでテンポ良く刈り払うことができた。今こうやって刈り払っておけばあとは11月ごろにもう一度刈る程度で済むんじゃないかと思う。堤防天端はこれで済んだのであとは斜面部分と河川敷だな。これらを全部刈るにはあと2日程度かかるのでまだまだ先が長いよ。 

AIの脅威

 AI開発で最先端を担っているオープンAIやアンソロピック、イーロン・マスクまでもがAI開発を遅らせるべきだと言い始めている。これはAIの脅威に人間が対処できなくなり、システムをAIに乗っ取られる可能性が高いためと言われる。実際に開発している本人たちがAIに対して脅威を感じているのだから誇張でも何でもなく事実なのだろう。巷では何でもかんでもAIがつけばより便利になると考えられているが、負の面を見れば空恐ろしくなる。まるで映画の中での話のようだが、広くAIが普及した中でシステムをAIがハッキングして掌握したらどういう事態になるか簡単に想像できるだろう。トランプはこうした警鐘を馬鹿げていると一蹴したが、果たしてそうだろうか?我々人間はAI開発競争にばかりに明け暮れ、その先をイメージしたことがあったろうか。おそらく我々がイメージする世界と、AIが辿り着く世界との間には理解し難い大きな差があるのではないだろうか。 

なんでも反ユダヤ主義

 イスラエル政府は自分達に都合の悪いことを指摘されると必ず『反ユダヤ主義だ』といって猛烈に抗議する。しかしその手法も潮目が変わりつつあるようだ。確かにかつてユダヤ人を迫害してきたヨーロッパ各国においてはその反省から反ユダヤ主義に対するアレルギーとも言える反応を示し、そう指摘されることを避ける風潮が強かった。しかし昨今のガザ地区やヨルダン川西岸地区に対するパレスチナ民族浄化の所業はこれまでイスラエル批判を回避してきた各国においても国内の若年層を中心にイスラエル政府を非難する運動が激しさを増し、各国政府としても逃げてばかりいる姿勢を続けることはできずに批判に転じる動きが表れつつある。その動きを見てイスラエル政府はすかさず伝家の宝刀の『反ユダヤ主義だ!』と言っているが、人々はもう気付いている。これは反ユダヤ主義とは何ら関係が無く迫害を受けるパレスチナ人たちの人道の問題なのだと。ネタニヤフをはじめとする連中は『反ユダヤ主義』をちらつかせることで批判の目を潰してきた。しかしその手法はもはや通用しないだろう。明らかに世界のイスラエルを見る目は変わった。イスラエルはもう被害者では無い、むしろ加害者なんだと。こうなると転がり落ちるのは早い。過去長きに渡って迫害されてきた歴史は迫害される側から迫害する側へと移り、世界からの同情を失った。これがこの国の将来にどんな影を落とすかは誰にも分からないが、良い結果を生まないことだけは確かだろう。