80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今年最後の草刈り仕事

おそらく今年最後となる草刈り仕事を敢行。 気温も下がってきているので草の伸びは著しく鈍化しており『草を刈らねばどうしようもない』というわけではなく、『時間があれば刈り払っておきたい』と言った程度だったが、妻と娘たちがアナ雪を映画館に観に行っ…

野党的病根

『桜を見る会』が引き起こしている国会空転ほどくだらないものはない。 『桜を見る会』は調子に乗った安倍をはじめとする連中が税金をじゃぶじゃぶ使って催した言わばファン感謝デーのようなもので、批判され中止を余儀なくされたことは当然と言える。そう言…

Thanksgiving day

今日はThanksgiving(感謝祭)だ。義母が存命の頃は必ず来日して、七面鳥はじめ数々の料理とデザートでもてなしてくれたものだ。妻ももちろん同じように続けたいとは思っているが、9〜11月の週末は学校行事などでほぼ埋まっており、なかなか七面鳥を焼く…

死者を恐れぬ者ら

中国政府のウイグル人に対する弾圧は苛烈そのもので、裏では臓器売買などの黒い話が絶えないが、今日の報道にはさすがに衝撃を受けた。それは中国政府がウイグル人の墓を破壊しているというものだ。にわかには信じがたいような内容だが、チベットの例を見て…

寒くなり始めました

強い北西風が吹くと気温が一気に下がるのがこの季節。寒気の流入によって昨日の午後から吹き始めた北西風は暖かな空気を吹き飛ばし、気温を10℃近くも下げて寒い一日をもたらした。これ以降15℃前後の日がずっと続く予報だが、長期予報によれば12月は平…

民主派の攻勢

香港で行われた区議会議員選挙は民主派の圧勝で幕を閉じた。改選前は議席の7割を親中派が占めていたが、選挙後は452議席のうちわずか55議席にとどまっている。 選挙の結果を見ての通り民意ははっきりと示された。しかし香港政府が直ちに民意を反映した…

フランシスコ教皇の思い

今回、長崎と広島を訪問されたフランシスコ教皇のスピーチは『戦争のために原子力を使用することは、現代において犯罪以外の何ものでもない』という、今までに無く強いものだった。また、『原子力の戦争目的の使用は、倫理に反し、これについて私たちは神の…

なんてー暖かさだ

先日の初霜から一転、今日は暑いくらいの陽気でしっかり汗をかいた。 当初は明日雨が降る予報だったので、今日中に残してあるサツマイモを掘り上げねばと三女と一緒に掘ったのだが、日差しも強く暑いもんだから夏と同じ服装だったにも関わらず汗をかきながら…

ハイブリッドセラミックス製クラウン換装

銀歯だったクラウンをハイブリッドセラミックス製クラウンへと換装したが、なかなか良い感じだ。金属製の銀歯と違い、ハイブリッドセラミックス製は樹脂が混ぜてあるので金属ほど硬くはなく実際の歯に近い硬さであるため、食いしばった時に噛み合う上の歯へ…

初霜

市内では初氷も観測されたというが、我が家周辺では初霜が見られた。 寒さにまだ十分慣れていない身体には今朝の冷え込みは厳しく感じられ、ウィンドブレーカのズボンを履いての散歩となった。真冬の寒さと比べたらまだ暖かいくらいだが、坊主頭にはそろそろ…

車の悩み

ロードスターも走行距離が21万キロを超え益々絶好調なのだが、オイルの滲みがひどくなって来たり、ベアリングやサスペンションがイヤな音を立て始めたりと、そろそろ真剣に次の車のことを考えねばならぬ段階に入って来た。ロードスターだけでなくプレマシ…

独善の行方

トランプ政権がまたも愚かな決定を下した。 イスラエルが占領を続けるヨルダン川西岸にユダヤ人が入植することを『国際法に違反しない』との見解を示し、40年維持して来た立場を放棄したのだ。 これはトランプ政権の度重なるイスラエルへのプレゼントであ…

それがどうしたってんだ

安倍政権が最長記録を更新するからと言って優れた政権というわけではない。 世論調査が示している通り単に『他よりマシだから』続いているだけのことだ。もし野党がもうちょっとできる連中であったならば政権交代の可能もあったかもしれない。しかし現状はま…

長女多忙

長女は今日も新聞社の主催する模試を受けるため、いつも通りに起きて会場へと向かった。帰宅後は『めっちゃ疲れた〜』と言っていたが無理もない。木曜に中間テストがあったばかりで、しかも土曜は授業参観、そして今日の模試だ。休み無しだもん、そら疲れる…

再びの授業参観

先週末は三女で、今週末は長女と次女の授業参観だ。妻がPTA役員をしているので9時前には学校へ行き、いろいろと準備をして、その後9時半から授業参観が始まった。長女のクラスは音楽の授業で、まず合唱からスタートし、その後スメタナのモルダウを鑑賞しな…

遺跡にて

明日も朝から学校行事があるため、友人が担当する現場の現地説明会に出ることができない。そこで今日現場を訪問し、現地説明会の準備を手伝ったり、予行演習に参加して遺跡の詳しい説明を受けたりと、なかなか充実したひと時を送ることができた。 縄文時代前…

寒波襲来

今期初の寒波襲来だ。 この周辺はちょうど色づき始めた程度でまだまだ秋といった感じだが、そこにいきなり冬の空気が入って来たもんだから寒さが身に沁みる。朝の時点ではまだ南風でほんのり暖かな湿った空気に包まれていたが、徐々に北西風が強まって来て今…

仮歯が取れた

仮歯にしろ仮の詰め物にしろ、自分の場合数日以内に取れてしまうことが多く、今回もその例外ではなかった。朝食のパンを食べていると突然硬い異物が口の中に・・出してみると一昨日付けたばかりの仮歯だった。『やっぱ取れたか・・』と思いつつも、今日は忙…

香港よ・・

香港の状況は日々悪化している。 警察による暴力行為はエスカレートし、それに怒った人々による行為も過激化して来ている。もちろん扇動・挑発をしているのは中国政府の息のかかった者達だが、それに乗せられてはいけないと分かっていても歯止めが効かないの…

銀歯的トラウマ

中学生の時、学校の歯科検診で引っかかり、歯医者に行ったらろくな説明もなく神経を抜かれ、銀歯にされてしまった歯をハイブリッドセラミック製クラウンに交換する治療を開始した。 今でもよく覚えているが歯科検診に引っかかったものの虫歯としての痛みは全…

今日も好天なり

朝、いつもよりゆっくりと起き、カーテンを開ける。 途端に真っ白い世界が広がり、徐々に色味を増してゆく。空は雲ひとつない快晴でどこまでも蒼く、自然と気持ちも昂ってくる。 朝食を済ませると娘たちを連れてJackieの散歩に出る。風は肌寒さを感じさせる…

コミスク

朝9時には小学校に行き、コミュニティースクールの特別プログラムに参加する。 毎年このプログラムは続けられているが、おそらく校長が代わるたびにやり方も変化していて、最近のものはあまり質が良くないと感じている。それは校長自身の器という意味でもあ…

今週末のタスク

明日は三女の通う小学校でコミュニティースクールが開催されるので、朝から午後まで学校に詰めて行事に参加することになる。これはこれで地域の人も参加していろいろなことが行われるので面白いのだが、さすがに丸一日学校にいると疲れるんだよね。来週末は…

お風呂勉強

今年度受験生である長女は今月に入って各種テストに追われている。実力テストに新聞社主催の模試、中間テストにTOEICなどなど、よく頑張っているな〜と感心する。それでも長女は塾に通っていないので他の大多数の子に比べればまだ負担は軽い方なのかもしれな…

ヤツらの季節

季節が移ろい、日の出が遅くなるとよく姿を見かけるようになるのがヌートリアだ。 以前は表の川にも相当数のヌートリアが生息しており、冬野菜を食い荒らされることが頻発するようになったため市の許可を得て罠を仕掛け駆除したので、過剰な生息数を減らし現…

鵜よ、どこへ行くのだ

朝晩、急に冷え込みが増してきた。それでも日中は20℃ほどになりとても心地よい。できれば寒さもこれくらいで終わってくれると過ごし良いのだが、すぐに寒気団が南下してくるようになって霜が降りたりするんだろうな。 週末、娘たちとJackieの散歩をしてい…

サツマイモ日和

週末毎の大雨でなかなか掘ることができなかったサツマイモをようやく収穫することができた。 今日はまず半分だけ掘ったのだが、収量としては思ったよりも少なかったという印象だ。葉や蔓は勢いよく繁茂しており、これだけ元気だったらさぞたくさんの芋ができ…

うまそうな土

うまそうな土と言っても実際に土を食べるわけではない。 これは畑仕事をしている経験から感じることだが、痩せた土は白っぽい感じを受け、同様に化成肥料ばかりを連用している畑の土もどう言ったらいいか硬そうな印象を受ける。 化成肥料を使わず有機肥料の…

入試説明会

今年度長女は高校受験が控えており、今日は志望校の学校説明会に行ってきた。 長女が志望するのはある意味特殊な学校で、 IBプログラムを実践する高校だ。 IBプログラムとはジュネーブに本部を置く国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムのこと…

お粗末なこと

大学入試の英語試験に民間試験の成績を利用するシステムが申請当日になって撤回された。そもそも当初からこのシステムには多くの問題があり、現時点での導入を疑問視する声が多かったにも関わらず、押し切る形でスタートしたというのにこの有様だ。 民間試験…