80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

李登輝氏

李登輝氏の死去を受け、またひとり偉大なリーダーが逝ってしまった・・と切ない想いに浸っている。日本の政治家の中に彼ほど日本のことを思って行動している者がいるだろうか?残念ながらノーだ。 彼の物言いは常に率直で的を得ており、何より愛と思いやりが…

緊急地震速報

仕事中、いきなり緊急地震速報が鳴って身構えたが揺れは来ず、よく見ると千葉南方沖とある。これは関東を大地震が襲ったのかもと、千葉に住む弟に連絡したらコロナでテレワーク中らしくすぐに返信が来て『まったく揺れていない。大丈夫』とのこと。おそらく…

利権

人間のちょっとした油断を新型コロナは見逃さなかったようで、感染者の増加はかなりの勢いで進んでいる。それに対し政府の明確な指針は第1波の時と同じように一向に示されぬまま時間が過ぎている状況だ。 なぜ時間がかかるのか?その答えは明快だ。利権が絡…

第2波

新型コロナ第2波の影響が周辺でも徐々に出始めている。 毎日顔を合わせている人の知り合いの中でも濃厚接触者として保健所から電話がかかってきた人や、実際にPCR検査を受けた人などが出始め、確実に新型コロナとの距離が縮みつつあることを実感している。 …

辛抱のみ

連休明けも雨でいきなり現場中止となる異常事態。梅雨末期とはいえ明日も降水確率高く、ひょっとしたら中止になるかも知れない状態で、もはや困るというより諦めのレベル。日中雨の降らない時間が意外と長く『これならできたかも・・』と思わぬでもないが、…

雨止まず

今日も終日強弱を繰り返しながらの雨模様。昨夜はよほど降ったらしく、朝小雨になった時に表の川の様子を見に行ったら50cmほど河川敷が浸水していた。通常河川敷がこれほどまで浸水するのは年に1〜2回ほどなので、すでに5回ほど浸水している今夏の異常…

これからのこと

小児泌尿器科の先生に三女の状態を診てもらった。それによると手術の必要は無く、今後も腎臓の細菌感染を防ぐ抗生剤を飲み続けて経過観察を行うということになった。手術を回避できたことで安心はしたが、検査の結果を見ると三女の右腎臓は35%ほどしか機…

次のステップへ

6月にひと月ほど入院して以来歩けなくなっている三女だが、最近は伝い歩きをしながら歩くようになっている。2本のお手製の竹杖を使いながら堤防を越え河川敷に出たりと、徐々に活動範囲を広げつつある。入院期間中に落ちた筋肉が元通りに戻るにはまだまだ…

愚民

政治家は国民が愚かであることを望み、政治に対して口を出して来ないよう、メディアを誘導するなどして常にコントロールしている。但しこの手法は平時においては有効に機能するものの、今回の新型コロナ禍のような緊急時においては瞬く間に破綻し、政治家の…

この繰り返し

昨夜再び大雨に見舞われ、ここ2日ほどの晴れでようやく乾き始めていた現場が再び水浸しになり、また振り出しに戻ってしまった。溜まった雨水を汲んでも地下水位がグッと上がっているため、次から次へと水が染み出してきて終わりがない。水中ポンプでどんど…

土用の丑

この夏、妻や娘たちは新型コロナの影響で渡米せず、家に留まることにしている。妻なんて昨日今日の猛暑にうんざりして文句ばかり言っているが、この猛暑の中ずっと外で作業している自分たちのことを少しでも考えた事があるのか?と言いたいね。ま、言ったと…

いきなりの猛暑

いやはや今日は終日曇りの予報が朝からよく晴れてかんかん照り。湿度が高いというのに風も無く、これは暑さが相当厳しくなるな・・と思っていたら案の定35℃の猛暑となった。毎年梅雨明け前後の今頃の暑さが身体に一番こたえるが、今夏の場合は長雨で比較的…

もちろん晴れは嬉しいが・・

今日は珍しく朝からすっきりと晴れ、気温はぐんぐんと上昇し34℃と、猛暑に迫るほどだった。ここ最近はずっと日照不足が続いているので、この強烈な日差しを受け植物たちの喜びの声が聞こえるようだ。ただ、長雨の後の強烈な日差しは、ぐずついた天気によっ…

混沌

矛盾に満ち満ちた世界を混沌と言うのだろうか。 新型コロナ禍が始まって以来、秩序は乱れ、矛盾することがあまりにも多く、またその矛盾を無視することが当然のような社会が形成されつつある。 国内においてはコロナ感染者の急増に対し、3蜜を避けるように…

結局今日も雨だった

毎朝5時過ぎには起きて、まず天気をチェックするのが日課となっている。今朝も確認すると降水確率は低めで、これなら現場ができると安心していたのだが、昼前から雨が降り出し、しかもちょうど上空で雨雲が発生しているらしくレーダーには写っていないのに…

何回目かの復活

1週間ほどドック入りいていたロードスターが戻ってきた。結局故障箇所は当初考えていたイグニッションコイルではなく、驚きの燃料ポンプだった。だって燃料ポンプが壊れたなんてあまり聞かないからね。当然燃料ポンプが壊れるとエンジンまで燃料が届かない…

外仕事楽し

長らく降った雨も上がり、曇り空ながら1日作業をすることができた。大雨の影響で現場は水没し、何もかもがドロドロだ。被害の状況を調べるべくブルーシートを全てめくり全体を見てみると、補修が必要な箇所が多く見られ、その対処で1日が過ぎた感じだ。 そ…

Go To キャンペーンでどこへ行く

今の政治のレベルが腹立たしいほどに低レベル過ぎて、益々政治に関わりたくないという人が急増中ではないだろうか。 全国的に新型コロナ感染者が急増中であるにもかかわらず、今このタイミングでGo Toキャンペーンを強行する意味が分からない。いくら3蜜な…

また雨やし

朝起きた時、まだ雨は降り出していなかったため『これなら午前中現場ができるかも・・』と一抹の希望を持ったが、それはすぐにかき消されてしまった。というのも例え午前中のみ仕事ができたとしても、その後雨が降り出せばすぐに元に戻ってしまうからだ。そ…

晴れに酔う

こんなに長い時間晴れ間が続いたのはいつ以来だろう? 長雨で滞っていた外作業を一気に片付けるべく、朝から気合十分で取り掛かる。堤防の草刈りについては昨日のうちに片付けておいたので今日が幾分気が楽だ。 作業はまずニワトリ小屋の掃除から始め、草む…

試行錯誤

今日も終日降ったり止んだりの繰り返し。昼過ぎには一時陽も差して蒸し暑さが急上昇。そうかと思ったら激しい雨が降り出すなど何でもありのお天気だ。 畑の様子を伺うと残り数本になっている第一世代のトマトがさらに数本青枯れ病に感染しぐったりしていた。…

キツネ現る

昨夜のこと、突然外で何かの唸り声とも叫び声ともつかぬただならぬ鳴き声が聞こえ、急いで外に出て様子を伺うと、キツネと思われる影がお隣の車の後ろへと消えていった。 キツネの大きさはネコより大きくJackieより小さいくらいだったので、まだ若いキツネか…

代車はカローラ

昨日、エンジンに不調が見られたロードスターだったが、馴染みの車屋に意見を求め『イグニッションコイルの不具合ならすぐにエンジンが止まることはないから、もう少し様子を見てみよう』ということになった。実は我がロードスターは10万kmに達した時にイ…

またもや豪雨

今朝方の豪雨はほんと凄まじかった。これまでの大雨で表の川も河川敷が水没するくらい増水していたので、この豪雨が半日でも続けばヤバかったと思う。 各地で川の氾濫が相次いでいるが、あんな降り方が続けば大抵の川は氾濫するだろう。要は雨雲がどこに当た…

七夕豪雨

昨夜から朝方にかけてそんなに激しく雨が降った感じはしなかったが、朝起きて堤防に上がると表の川は河川敷が完全に沈み、堤防本体にまで水が迫っていた。それだけの水量があるのに川は流れておらず、と言うことは長良川本流が相当増水していることを物語っ…

雨脚強し

昨日九州南部を襲った線状降水帯は徐々に北上し、今日は長崎・佐賀・福岡で豪雨をもたらしている。この地方でも強弱を繰り返しながら終日雨は降り続き、表の川も河川敷に水が被るくらいに増水している。明日も終日雨の予報なので今日のうちに現場作業も中止…

トマトがダメなんです

今夏はことごとくトマトが青枯れ病に侵され、40本植えた中で生き残っているのは10本程度という惨憺たる状況だ。しかも青枯れ病は次々と伝染してゆくので、残った10本もそのうち感染する可能性が高い。毎年青枯れ病は梅雨のこの時期に発生し、特に雨が…

明日は我が身なり

球磨川の氾濫の様子を見て、これと同じことが自分に起きてもなんら不思議ではない・・と改めて思い知らされた。線状降水帯がたまたま球磨川流域に掛かったことが豪雨とそれに伴う河川氾濫の直接的原因ならば、その線状降水帯が掛かる地域は水害のリスクが非…

前線活発化

巨大な雨雲が接近中だ。今後明け方にかけて相当な雨量が予想される。 今年の梅雨は梅雨らしいと言ったら変だが、近年の空梅雨傾向に反して雨量が多い。現場仕事をする身にとってはこの雨がちな天気で作業が進まないことが悩みどころだが、『梅雨なんだから仕…

退院後初登校

三女が通常授業へ復帰した。 まだ1人では歩けないので移動には車椅子が必要だが、担任の先生が調べたところ学校に車椅子があるというのだ。そこで妻が学校まで送り迎えをし、校内での移動は車椅子、階段は担任の先生がおんぶして移動するといった具合だ。学…