80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

大晦日。妻と長女それに三女が無事帰国した。本来ならシアトルから成田、そして中部国際へと飛ぶわけだが、コロナの影響が航空業界にはまだ残っていて、帰りの国内乗り継ぎ便がないため成田から東京に出て新幹線で帰ってきた。帰りの新幹線がうまいこと乗れ…

大掃除

年末と言えば大掃除。とは言え年々掃除する箇所は減りつつある、以前は年末を一人で過ごすことが多かったので、大きな家具を頑張って動かしてフロアのワックス掛けをしたなんてこともあったが、今はまったくそんなことはしていない。家のガラス戸を全て磨い…

後手の岸田

今まで何度も政治家の不祥事が相次ぎ、その度に岸田は即断できず、そのことが政治不振に拍車をかけているというのに、今回もまた同じことを繰り返している。しかもこの裏金問題は今までの不祥事とは比べ物にならないくらいのインパクトがあるというのに相変…

年末公演

今日は次女が部長を務める演劇部の年末自主公演が行われ、2時間に及ぶコメディ演目を観劇して来た。この公演に至るまでの紆余曲折は次女から随時聞かされていたので、2日間の公演が無事に早く終わることを願う次女の気持ちは分からぬまでもない。特に最近…

仕事納め

今日で今年1年の作業を終了した。 思い返せば本当に暑い夏だった。降雨量も年々増加傾向にあるようで現場仕事の身には暑さ対策・雨対策といろいろ気を使わねばならないことが多かった。その反面台風の上陸が少なかったことで、台風養生の手間や台風通過によ…

部活三昧

演劇部の部長を務める次女は、冬休みに入っても7時過ぎには家を出て、帰って来るのは19時頃と忙しく過ごしている。帰宅後も部活内の人間関係やらの相談があったりして、結局起きている時間の全てを部活のために費やしているかたちだ。次女自身も部活内の…

戦禍のクリスマス

ガザ地区ではイスラエルによる激しい空爆が続き、中部にあるマガジ難民キャンプでは少なくとも70人が死亡したという。イエス・キリストが誕生したと言われるベツレヘムはヨルダン川西岸地区にあり、今日はそれを祝うクリスマスだというのにイスラエルは容…

次女と二人のクリスマスイブ

『ああ、そうか、今日はクリスマスイブなんだ』というのが正直な感想で、母親が気を利かせてクリスマスケーキを買って来てくれた以外は特にクリスマス的なことは何もやっていない。シアトル滞在中の妻たちはファミリー皆が集まって毎年恒例の賑やかななクリ…

動物病院へ

妻たちがアメリカに向け飛び立った頃、我が家のポーチで寝ていた猫を寒くなったので家の中に入れようと抱きかかえると不意に『シャーッ』と威嚇して来た。いきなりだったので驚いたが、こんな時は何か原因があるもので床に下ろして様子を見てみると案の定右…

冬至

強い寒気の影響で朝から雪との予報が出ていたが、夜が明けてみると快晴で雪の気配なぞ微塵もなかった。西には雪をかぶった伊吹山が真っ白くそびえ、朝の空気を引き立たせていた。日中も気温は上がらず冷たい北西風が吹き付けていたので厳しい寒さだったが、…

妻・三女離日

フライト直前の妻と三女のインフルエンザ感染でどうなることかと思っていたが、リレンザの効果で熱は平熱にまで下がり、今朝はしっかり朝ごはんを食べて元気よく旅立って行った。わずか十日間ほどのアメリカ滞在だが、シアトルの親戚たちとクリスマスを過ご…

包囲されつつあり

昨日インフルエンザA型と診断されリレンザを服用し始めた妻と三女は、今日の昼頃には微熱程度にまで下がりその効き目に驚かされている。そこまで熱が下がると食欲も十分にあり、晩ごはんもしっかり食べていたから完全回復も早いのではないかと思う。明日の夕…

結局インフル

今朝になっても3女の熱は下がらず、妻も熱が上昇していたのでもういちど病院に行きインフルの検査を行うと今度はA型と診察された。やはり昨日の時点ではまだ早過ぎてウィルスを検出できなかったようだ。インフルエンザ罹患を受けて処方されたのがリレンザで…

妻子発熱

今朝妻が『咳が出るようになった』と話していて、三女も同じように咳が出始めていた。今週後半に渡米の予定もあるので『大丈夫かな・・』と心配していたが、午後になって妻から『三女が発熱したので学校に迎えに行く』との連絡があった。その後三女の熱は3…

いろいろやったがダメだった

印刷できなくなっていたインクジェットプリンタ だが、その後ヘッド洗浄液を購入し何度かクリーニングを試みる成果は得られず、真っ白い紙が排出されてくる。これはヘッドが完全に目詰まりを起こしていることが考えられ、このまま廃棄しようかと考えたが試し…

なんちゅう暖かさよ

南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で季節外れの暖かな一日となった。天気は曇りがちだったのに気温は18℃近くまで上がり、外で作業していてもヤッケの下はTシャツ一枚でちょうどいいくらいだった。そんなことって12月中旬では考えられないよね。気…

インクジェットプリンタは嫌いです

やっぱりというか、年賀状を試し印刷しようとしたものの、用紙は真っ白いままで排出されて来てノズルが詰まっているようだ。そこで何度かノズルクリーニングを試みるも一切印刷されず紙は白いまま。そこでインクは消耗するものの強力クリーニングを2回も試…

その先にあるもの

12日に開かれた国連総会でガザでの先頭に関し、人道目的の即時停戦を求める決議案が153か国の賛成によって採択された。日本がちゃんと賛成票を入れたことは安心したが、例によってアメリカは反対、イギリスやドイツ・イタリアなどは棄権したと言うから…

成敗せよ

岸田君、追い詰められた今となって『先頭に立って、火の玉となる』と言われても、『あ、そうですか、さっさと燃え尽きて下さい』としか答えようがないね。気概があるフリをするなら今ではなく、始めっからやるべきだろう。とことんこの人は時勢を読めない人…

大学無償化

子供が3人いる家庭は25年度からその3人ともが大学無償化の対象になるとの報道を受け、我が家はその対象になり、かつ次女がちょうどその開始年度にあたるのでいろいろ大学戦略を練り直さねばと考えていた矢先、長子が扶養から外れると他の子もその対象で…

学級閉鎖

先週木金曜日を体調不良で欠席した次女が、今日学校へ行ったものの学級閉鎖で早退してきたらしい。クラスの欠席者は15人に上り、その内分かっているだけでインフルエンザ罹患者は7人だという。次女の場合発熱はなく、ふらふらする感覚があったので木曜は…

大谷ドジャース

大谷君はドジャースですか、それにしても10年で1000億越えとはとんでもない額だよね。もはやそこまでいくと初競りのご祝儀相場のようだ。そんな額を出せるドジャースも大したものだが、それだけの額をもらう大谷君へのプレッシャーも凄まじいものだろ…

季節外れの暖かさよ

今日の最高気温は17℃。朝から日差しもたっぷりで外で作業していると汗ばむほどだ。何より風がなかったのが大きかった。気温が高くても風があると体感気温は下がるが、これが無いとなるとほんとぽっかぽかだ。この高めの気温とたっぷりの日差しで葉物野菜も…

開戦82年

太平洋戦争開戦から82年を迎えた。 ロシア・ウクライナ戦争やハマス・イスラエル戦争など現在進行形の戦争を見るにつけ、一部の連中が勝手に始めた戦争が無関係の民間人にどれほど悲惨な影響を与え、受けた傷は癒えることなく世代を跨いで憎悪として残り、…

派閥を解体せよ

自民党各派による裏金作りはかなり以前から行われていたようで、当然政権幹部らはその事情を詳しく知っているはずだ。にもかかわらず松野官房長官らはあれやこれやとはぐらかしまともに対応しようとしない。こういった不遜な態度に出るヤツはすぐ更迭すべき…

反イスラエルと反ユダヤ

イスラエル軍はガザ地区南部最大都市のハンユニスを戦車などで包囲したという。ここにはガザ地区北部を追われ避難してきた何十万もの民間人がひしめき合っている。そこに攻撃を加えれば何が起こるかは容易に想像がつく。世界各国はイスラエルに対して民間人…

知らぬ存ぜぬ

国会議員ほどの嘘つきどもはそうそういないだろう。何かマズいことが発覚するとその非を素直に認めるものはごく稀で、そのほとんどは知らぬ存ぜぬを繰り返し、そのまま闇に葬り去ろうとする。今回のパーティー券の問題にしろ、岸田の旧統一教会関係者との面…

初霜初氷

今朝は結構冷え込んだ。いつものようにニワトリの世話をしていると、ニワトリ小屋の屋根がうっすらと白いじゃないか。よもや霜が降りるほど冷え込んだとは思わなかったが、周辺を見回すと確かに霜が降りている。『今日が初霜かあ〜』と思いつつ仕事へ行く準…

ばら撒きメガネ

増税メガネがばら撒きメガネとなって傍若無人な振る舞いをしている。国の借金は対GDP比で200%を大きく超えており、主要先進国の中ではぶっちぎりの借金大国だ。人口は減少し税収が減る中で高齢化によって社会保障費は増加の一途を辿っている。物価が高騰…

子供殺しに正義無し

何度も言おう、子供殺しに正義は無い。 ハマス・イスラエル・ロシア・ウクライナなどなどいずれの戦闘においても、子供を殺すことにいかなる理由があっても正当性は無い。特に世界に類を見ない人口過密地帯であり、その半数近くが子供という状況下にあっての…