80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

その後・・

薬の影響か昨夜はほぼ1時間ごとに目が覚め、なんかわけのわからん夢もたくさん見た。とてもじゃないがぐっすり眠れたというふうではなかったな。ただ、朝には熱は完全に下がり平熱で、体の節々、特に腰あたりが痛いものの昨日と比べると随分楽になった。妻…

インフルエンザなのか?

朝から軽い寒気に襲われていたが、それが時間を追うごとに深く、頻繁になってきた。昼頃になると顔がほてり、目が潤むなど発熱の気配が濃くなってきたので『おそらくインフルエンザを発症するだろう』と言い残し帰宅。帰宅してすぐに熱を計ると38度3分。…

恐れていたことが・・

妻の症状はだいぶ良くなりホッとしていたところ、今度は三女に発熱の症状が出てきた。これは・・と熱を計ると38度5分。すぐに病院へ連れて行くも発熱して間がないため、インフルエンザの検査をしても反応が見られないという。ただ、妻がインフルエンザに…

なすがままに・・

イスラム国の交渉術は実に巧みだ。関係する国々は完全に主導権を握られ、対応の全てが後手に回っている。それをあざ笑うかのようにイスラム国は次々と手を変え品を変え要求を突き付けてくる。まるで『お前たちの国家なんぞそんなものか』と見下しているよう…

インフルエンザ侵入!

妻がインフルエンザを発症した。昨日、喉が痛く咳が出る・・と言っていたのが今朝になると発熱を伴い、37度8分。これは怪しいということで病院で検査してもらうとA型のインフルエンザという結果。その頃には39度を超える熱になり、朦朧状態だったとい…

忍び寄る影

仕事中に小学校よりメールがあって、5年生のクラスでインフルエンザによる学級閉鎖が出たという。ニュースなどでは盛んにインフルエンザの猛威を報道しているが、今までは娘達の学校のインフルエンザ罹患率は警報レベルというほど高くはなかった。ところが…

末期の狂気

湯川氏を殺害し、その写真を後藤氏に持たせて声明を述べさせるなど、イスラム国の極悪非道ぶりは目に余る。彼らが湯川氏を殺したのは彼がシリアの反政府勢力の一員としてイスラム国に対しての戦闘に加わっていたことが理由と思われるが、後藤氏を殺す理由は…

2分の1成人式

今日は小学校の授業参観の日。そして長女ら4年生達は2分の1成人式を体育館で行った。2分の1成人式とは文字通り10歳に行う特別なもので、親は無事10歳を迎えた子供達へその誕生から今に至る思いを手紙として渡し、子供達もここまで育ててくれたこと…

チャンネル

無為に時間だけが流れて行く気がする。水面下ではいろいろな動きがあるのだろうが、果たしてあの『イスラム国』相手にまともな手が通じるかどうか・・ただ我々は祈ることしかできない。日本国内にいるムスリムに対しては早くも嫌がらせなどが起きているとい…

死ぬも生きるも

生と死を分ける一瞬は、普段ののほほんとした生活の中ではあまり訪れる機会が無いかもしれない。しかし生死が激しく錯綜する紛争地においてはそんな瞬間なんぞ日常茶飯事のことだろう。今回拘束されている後藤さんもそんな生死のラインに足を一歩踏み込んだ…

覚悟

その時が刻一刻と迫る中、何か有効な手が果たして打たれているのだろうか?映像の解析などは彼らの解放に向けて何の意味もなさない。話題作りのためだけのものだ。そんな中で人質となっている後藤さんに関する情報が多く紹介されるようになった。それらを見…

大寒の衝撃

とうとうこの日が来た。昨年夏に拘束された軍事オタクの彼が処刑される可能性は常にあったが、フリージャーナリストの後藤さんまで引っ張り出されるとは・・。彼らが要求する2億ドルという桁外れの額を日本政府が払う可能性は低い。となると残酷なようだが…

終わりなき戦い

ここのところまたもやヌートリアの攻勢が激しくなっている。幸いなことに畑の実被害は大したことはないが、すぐそこにまで壊滅の危機が迫っているのだ。というのも正月以来1週間ほど罠の周辺にヌートリアが現れた形跡がなかったのだが、土曜に突如大物が掛…

小春日和

午前中は風もなく暖かな陽射しがたっぷりと降り注ぐ小春日和に。こんなお天気の日は外に居ても気持ちが良い。僕が畑で玉ねぎの追肥や草むしりをしていると娘たちも外に出てきて、自分たちで遊びを見つけては堤防や周辺を駆け回っている。こんな光景がとても…

20年

あの朝から20年・・そう思うと20年なんてあっという間だよな。仰向けに寝ていた体が左右に大きく揺れるのを感じ目覚めると、親父殿が『おいっ!地震だー!』と言って外に飛び出していった。そのシーンだけはよく覚えている。僕はそのままニュースを見ず…

子供会のあれこれ

今週末は久しぶりに子供会の行事はない。先週末には役員の引き継ぎを行ったが、だからと言って現役員のやることが無くなるわけではなく、春にあるお祭りまでは何かと仕事は続く。現時点で役員の引き継ぎを行うのは、当然のように新役員は子供会役員として何…

ストーブ復活か?

いやあ〜冬にしてはかなりの降りだったね。もし寒気がもっと南下していてこの辺りも雪になっていたら相当な降雪量となっていただろう。その点から言えば助かった。こんな日差しのない日だったから室内は寒く、一日中エアコンをつけていたと妻は言うがそこへ…

テロとの戦い

『テロとの戦い』か・・とうとうフランスも血迷ったことを言い始めたよ。アメリカが10年以上も続けているというのにその成果が殆ど無いのは周知の事実じゃないか。成果どころか国民の中に不必要な『恐れ』の感情を埋め込み、社会全体の不信と萎縮を招いて…

自由の境界

風刺ならば何をしてもいいのか?という疑問が常に湧く。言論の自由は確かに担保されねばならない権利ではある。が、ならば何を言っても良いのか?となれば話は違う。今晩のクローズアップ現代はヘイトスピーチについて特集していたが、これらは明らかに特定…

因果応報

朝起きると外はうっすら雪化粧。昨夜から夜通し猛烈な北西風が吹き付けていたが、やはりあれほどの風は雪をもたらすものであると改めて感じた次第。 今回のテロに対する思いを表さんとフランス各地に集まった人々の数およそ370万人。それだけの数の人が集…

それぞれの大義

結局パリの襲撃事件の容疑者は3人とも射殺され幕を閉じたかのように見える。しかし初めから殉教することを望んでいた者にとってみれば、満足のいく死に様だったろうと思う。『侮辱されたムハンマドの名誉を回復し、そして戦って殉教する』この死に様はイス…

帯状疱疹

数日前から三女の腹と背中に赤いポツポツが出るようになり、それが日に日に広がり始めだいぶひどい状態になってきた。その様子を見るにどうしても帯状疱疹にしか見えないが、子供はあまりならないということを聞いていたので、はっきりさせるために皮膚科へ…

局面

恐れていたことが現実になりつつある。そうフランスでの銃撃事件のことだ。今やテロは細分化され、『個』の単位での活動が目立ち始めている。いくら当局が監視対象にしていたところで、これらの個人全てをマークできるはずもなく、すべてを防ぎきることなど…

要警戒

やはり年末から正月にかけてかなりインフルエンザの流行が広がったようで各地で注意喚起されているが、昨日から三学期の始まった娘たちも学校について話す内容の多くがインフルエンザについてのことで、『相当流行っているな・・』と実感できる。当然我が家…

XQ1

長らく使ってきたGX100が壊れたため、今日新しいコンパトカメラを購入した。FujifilmのXQ1で、今は在庫処分時期でもあるため税込2万6千円ほどとかなりお安く手に入れることができた。今回あえてFujiにした理由は、定評のあるその発色を実際に体験せんがた…

42th birthday

42になった。娘たちは僕のためにBirthday cardを作ってくれ、妻はブラウニーサンデーで祝ってくれた。ささやかながらも気持ちのこもったHappy birthday。誕生日プレゼントに財布をもらった。今使っているものは小銭入れに穴が開きボロボロだった。なんせ2…

正月について思うこと

年々正月らしさが薄れてゆくのを感ぜずにはいられない。別にそれを悲しむとかそういうのではなくて、ただそれを感慨として感じている。子供の頃はレストランやスーパーなどは、元旦にはほとんど閉まっていたものだ。それが今ではブックオフでさえ正月から何…

静と動

娘たちは明日も学校や幼稚園は休みだから、いつもより少し遅い21時過ぎに布団に入った。そう、これから静かな時間が訪れるのだ。風呂を追い焚きしてゆったりとつかる。あ〜一日でこの時間が一番くつろげる・・と、突然二階でドドドッと騒がしい音がしたか…

大いに遊べ!

積雪とは不思議なもので『このまま降り続いたらとんでもなく積もるだろう』と、その時は思うが、幸いなことに今までそれが現実になったことは数回しかない。昨夜も雪の降りしきるなか帰宅したが、結果的に見れば降雪が一番激しいタイミングだったようで、そ…

なんとか回避

終日雪がちらつく天気だったが、21時頃に実家から帰って来る道中の降雪は激しかった。通行量の多い国道でもわずかの間に轍を残して白く染まり、視界も効かなくなっていた。僕は2車線のうち追い越し車線側を走行していたが、どういうわけか流れがもたつき…