年末のことだった。いつものようにJackieを散歩しながら近所の堤防を歩いていてふと川原の叢を見ると、草の陰に何かがある。はじめはゴミだろうと思いそのまま通り過ぎかけたが、『ん!』と後ずさりしてよく見てみると、なんと七福神が乗った宝船ではないか…
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