友よ、君が行方を絶ってからはや一年だ。 僕は日々様々なことに追われ、せわしない毎日を送っているが、その時々に君は現れ、僕を考え込ませる。友よ、君はダウラギリの高みで何を見たんだ?何を見ようとしたんだ? 君がその命を懸けて目指したものが何なの…
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