80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

休日なのにくったくた

patiroma2016-08-21

寝苦しい夜から目覚めたのが7時半。いつも4時半に起きているので時計を見たときは衝撃的だったが、休日くらいゆっくり寝てもいいだろう。

ただ目覚めた後はゆっくりできない。外はすでに相当気温が上がっておりJackieの散歩には暑すぎるくらいだ。この場合気温というよりアスファルトが熱せられ、その輻射熱をもろに受けるJackieがへばってしまうからだ。なので速攻で外に飛び出し、急かすJackieをなだめながら堤防を駆け上がってゆく。散歩がてら周辺の様子を見て回るが、昨日僕が草刈りしていたところは中途半端に残されたままだ。これはガス欠したのを区切りに作業を終えたからで、引き続き今日やるつもりだがこの暑さの中では大変だ。

そんなわけで他の諸々の作業を片付けながら夕方5時に草刈り開始。昨日同様、堤防斜面は葛の蔓がひどくて草刈り機に絡みつき、すこぶる鬱陶しい。それでも気合を入れてとにかく斜面部だけは片付けておいた。

草刈り機を肩から降ろすと、どっと疲れがやってきてしばし呆然とする。

僕にとっての休日とは家で作業する日を意味し、身体を休める日ではないのだよ。