デジタルカメラの撮像素子に付くホコリはどうにかならんものか?
白っぽいものを撮影した時など何やら黒い点が映り込んでいる。それが素子についたホコリなのだが、気になるのでブロアで吹いてみたがとれない。メーカーが掃除キットなるものを出しているが8000円近くもして高い。メーカーで掃除してもらうのが確実だが時間がかかるうえ、これまた高い。そこで自分で取ってやろうと慎重にやったのだがほんのわずかキズをつけてしまった!ショック!写真上では目一杯絞り込まない限り分からないと思うが失敗は失敗なのだ。ただ、いい勉強にはなった。そのあと懲りずに残っていたホコリ除去に再チャレンジした時はキズをつけず取り除くことができた。それにしてもこの素子につくホコリの問題は大きいな。レンズ交換の多い一眼ならなおさらだ。高価な割にはその辺りのメンテ性が悪いし、致命的だ。ダストリダクションを装備したカメラも出ているが、その有効性はどれほどのものか?性能が上がった新しいデジ一眼が欲しいが3年ほどで旧機種になってしまうんじゃもう買えないな。やっぱ総合的に見てコンデジにするかな・・