80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

また一人・・

patiroma2009-09-10

今朝、以前一緒に仕事をしていたI君が今月いっぱいで退社するというメールを受け取った。彼と一緒に居た時間は短かったが、その真面目で温和な性格がかわいくて(こう言うとなんか変だが・・)冗談を言ってからかったり、『なんだ彼女がおったのか!(今は結婚している)』と驚いてみたりと、僕から見れば結構楽しい時間を過ごすことが出来たと思っている。そんな彼も他の地区へと異動となり、それからはごくたまに動向を聞く程度となってしまっていた。そして久しぶりにメールが来たと思ったら、退社の挨拶だった。

退社の報に驚きすぐに電話をかけると、彼も悩んでいたようで会社を辞める理由をいろいろ話してくれ、これからどうするかということも少しだが教えてくれた。彼のような同僚を失うことは残念でならないが、彼が決めたというのなら今後の彼を見守ってあげようと思う。

彼の異動が決まった後の送別会で、彼が皆の前で結婚する旨の報告をし、『幸せになります!』と叫んでいたのを唐突に思い出した。

そう、その調子で行けばいいさ。