昨日ブログで長女を褒めてやった矢先のことで笑っちゃうが、今日は朝から泥んこになって僕らを慌てさせた。
登校班の集合場所は我が家から約100mほどのところにあり、普段は僕か妻がそこまで付き添って行くことになっている。今朝は僕の担当でJackieを連れて集合場所まで行き、登校班の皆に『いってらっしゃい!』をしてそのまま散歩を続け家に帰ると、なんと!長女が居るやんか。『なにしとるん?』と問えば、『田んぼに落ちた』と言う。どうやら田んぼの中に張っていた氷に乗ってあそんでいたら、氷が割れて足もとが泥んこのべたべたになってしまったらしいのだ。そのまま登校するわけにもいかないので5年生の班長・副班長のお姉ちゃん達が長女を家まで送りに来てくれたそうだ。まあ、道草は誰でもするもので何ら構わないが、長女を送ってくれたお姉ちゃん達が学校に遅れないか心配になった。我が家は校区の中でも最も遠いエリアにあるので子供の足では30分以上かかる。我が家に長女を送った後、走って登校してもギリギリくらいだったので念のため学校に電話して経緯を話し、二人が遅れても叱らないようにお願いしておいた。そして次は長女だ。ちゃちゃっと着替えさせてロードスターに乗せ学校に向かう。8時ちょうどに長女を降ろし、学校に入る後ろ姿を見送ったあと現場へ向けぶっ飛ばす。いつもより出遅れたため現場へ着いたのは遅れたが、どうったことはない。
こうやって思わぬことが起こるのもまた変化があってよろしい。ただし事故とかは嫌だけどね・・