80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

日々書類

patiroma2017-02-08

長女がもうすぐ小学校卒業および中学校入学で、さらに三女は幼稚園となると、毎日あれやこれやの書類を持ち帰り、書いて提出せねばいかんものが結構ある。フツーの家庭なら奥さんがこういった学校からの書類には対応するのだろうが、我が家は妻が書類を読めんので僕の仕事となる。

今日も長女がジフテリア破傷風第2期の予防接種を受けたか?との書類を持ち帰り、確か受けたような気がするが・・と母子手帳を確認してもその履歴がない。おまけに母子手帳からは日本脳炎第2期の書きかけの予診票も出て来て、これも受けたのかどうか定かではなくなってしまった。そこでそういった類の書類を集めた引き出しを引っ掻き回すも分からず、明日保健所に電話して確認しようと思い始めた時に、母子手帳にかけてあるブックカバーの袋部分からジフテリア破傷風第2期と日本脳炎第2期を受けたという予診票の半券が出て来て問題は解決した。予診票の半券には僕の字でちゃんと長女の名も書き入れてあり、ようやく自分でここに入れたことを思い出したよ。

さっそく母子手帳の予防接種履歴欄にこの半券を貼り付け、まぎらわしい書きかけの予診票は捨ててやった。

こうやって一人で書類を引っ掻き回している一方、妻は三女と一緒にさっさと寝てしまっているので『なんだかな〜』と思うよな。しかたないけど。