昨日保護した猫を妻が病院へ連れて行き、ウイルス検査などをした結果、病気を持っていないことが分かり先ずはひと安心。ただ、糞に線虫の卵が見つかったのでそれを駆除する内服薬を処方された。概ね1週間はバニーとの接触を避けるようにしなければならない。
獣医によるとこの猫は推定1〜2歳で、尻尾が短いのは先天的なものではなく事故による可能性が高く、血液中の白血球レベルが高いのもこの尻尾の怪我に起因するのではないかということだ。まだ体が弱っているので予防接種は来週まで待つこと、去勢手術はその注射の後に行うことなどを詰めてきたらしい。
初めての病院だったと思うが、ハニー(妻はバニーに対してこの猫をハニーと名付けたようだ)はとてもいい子で暴れることもなかったという。身体が弱っているから大人しかったとも言えるかな。
家に帰ってからも、とてもフレンドリーだったよ。