休日合間の今日は仕事に行かずひたすら家の作業に精を出す。と言ってもそのほとんどが畑仕事だ。
役目を終えたキュウリネットを片付け、石灰を撒いて畝を耕す。前もって耕しておいた畝はレーキを使って整え、マルチを張って苗の植え付けに備え、違う畝では大根の種を蒔くといった感じだ。
冬野菜の種蒔きの第一弾はひと通り終わり、次にせねばならぬのが草刈り。しばらくやっていなかったため堤防や河川敷は草が伸び放題でぼうぼうだ。隣の空き地も膝くらいまで伸びている。そこでまずは隣の空き地から片付ける事にして刈り始めたが、なにせ晴れ続きでちっとも雨が降らなかったこともあって雑草が干し草のように乾き、チップソーの切れ味がとても悪い。おまけに地面もカラカラに乾いているから土埃が舞い上がり真っ白になってしまう。結局草が刈りにくかった事でいつもの倍くらい手間がかかり、体力的にも消耗しました。やはり草刈りと言えどもタイミングを見計らってやる技術を身につけねば、と痛感しました。