80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

三女自転車練習日

patiroma2017-02-26

三女も5歳だしそろそろ自転車の練習を始めないと、ということで近隣にある転んでも痛くない芝生敷きの公園へ行き練習開始だ。

始めっから補助輪を外し、まずはバランスを取る練習。次にペダルを踏み込んで勢いよくスタートする練習をし、後はひたすらペダルを漕いで一人で前に進む練習だ。

もちろんすぐにできるわけなく、何度も転び、僕が傍で支えながら伴走し、スタートでは勢いが出るよう背中を押してやったりと、しっかりサポートしながらの練習だ。

どうだろう3時間くらい練習していたら、スタートこそ勢いをつけるサポートはいるものの一人でペダルを漕いで進むようになり、調子の良い時は30mほどをふらふらしながらも走れるようになってきた。長女・次女の時も特訓をしたのでよく憶えているが、3人の中では三女が一番上達が早い。だって三女は何度転んでも泣いたり拗ねたりせず、もう少しもう少しという感じで頑張るからね。長女の場合は『こんなんできん!』とすぐ諦めていたし、次女は『もうこんなのイヤ!』と泣きだしてどうしようもなかった。

天気がいいのでそのまま外でお弁当を食べた後に再び練習開始。

午後も三女はへこたれずに何度も何度もチャレンジしてたよ。

おそらくこの様子だとあと3回ほどこうやって練習すれば普通に乗れるようになるんじゃないかな。こればかりは練習の賜物だからね。

夕方、三女が自転車の練習の様子を絵に描いていた。よほど楽しかったんだろうね。

よし、来週末も時間をつくって練習するぞ!