80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

食べ盛り

patiroma2017-03-09

子供達には『食べるモード』というのがあって、ある日突然ばくばく食べる様になったかと思うと、いつの間にやら元に戻っているという繰り返し。様子を見ていると『食べるモードに』入ったあとは身体が急成長したりといった変化が見られ、食べる量も尋常ではないのでいつも驚かされる。

そして今は娘たち3人ともが『食べるモード』に入っており、晩ご飯で米を3合炊いても3人ともがお代わりをして全て無くなる勢いだ。特に三女なんて身体は小さいくせにお姉ちゃんたちに負けないくらいの量を食べるから末恐ろしい。とにかく3人とも白飯が好きなので、漬物や梅干しがあればどんだけでも食べそうだね。

アメリカにいるときも義母の持っている古いナショナル製の炊飯器でカリフォルニア米を炊いてガツガツ食べているらしい。

ほんとご飯は便利なもので、とりあえず炊いておけばそれだけでもおいしいし、おにぎりにもできるし、お茶漬けでもいいしで、すきっ腹を抱えている子供がいる家庭では常にご飯があることが必須とさえ言える。

確かに自分が中学・高校の頃は腹が空けばジャーをのぞいてご飯を食べていたよな。

娘たちが同じ年頃になれば相当量食べることだろう。

そうやってもりもり食べてくれると、なんだか喜びを感じるよね。