80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

草刈り修行

patiroma2017-07-16

35℃を超える猛暑だったが、草は伸びるのを待ってくれない。

と言うわけで、午後の一番暑い時間に次女と一緒にカレー作りに精を出し、15時過ぎから畑に出て草むしりなどをした後、いよいよ草刈人の登場だ。

今回は西隣の空き地から始め、終了後は堤防斜面に進出してどんどん草を薙ぎ倒してゆく。最近の日照と雷雨を糧に先週刈ったところもすでに10cmほども伸びていてほんとキリがない。とりあえず膝くらいまで伸びたところを中心に刈ってゆくが、堤防斜面から河川敷にかけて膨大な面積だ。それを週末ごとに徐々に刈り進んでゆくものの、前述のように最後の部分を刈り終えた頃には最初に刈ったところがかなり伸びていて、振り出しに逆戻り。これが10月頃まで続くのだから草刈り機無しではやっていけない。

そうムキにならずちょっと草を伸ばしておいたら・・なんて言う人もいるが、これが甘い罠で腰高以上に伸びてしまうと草刈り機に絡みつく蔓の類も盛大に繁茂して薙ぎ払うのに倍の労力がいるのだ。今までの経験上は膝高くらいがベストかな。

今年も草刈り修行は始まったばかり、怪我しないよう頑張っていこまい。