気温は30℃を越えなかったものの、秋雨前線に向かい流れ込んで来た暖かく湿った空気の影響で現場はとんでもない蒸し暑さとなった。
朝から空気はピタリと止まった状態で全く風が無く、息苦しいほどの湿気だ。そのうちに日も差して来て気温は急上昇。そんな中での作業だからあっという間に全身汗でずぶ濡れとなり、ポタポタと汗が滴り落ちる。
昼過ぎに一時ザッと雨に降られたが、1時間ほど待機してから再び作業を開始。通り雨後は更に湿度上昇し不快極まりない。こんな状況だから大汗をかき、みるみる体力を消耗してゆく。
明日は晴れの予報。予想気温は32℃だが、空気はカラリと乾いて気持ちの良い一日となるらしい。とにかくこのとんでもない湿気が無くなればいいんだがね。