80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

なんとか

patiroma2018-05-08

心配していた雨も朝には上がり、曇り空ながら時には薄日が射すまでに回復してきた。

田んぼの中にある現場に向かうと、ありがたいことに水は溜まっておらず作業に問題は無さそうだ。天気予報によると再び午後には雨が降り出すようなことになっており、できるだけ作業を進めたいと気は焦るもののなかなか進まず時間ばかりが過ぎてゆく。やがて南風が強まりパラパラと雨が落ちてきた。『これはヤバいな・・』とピッチを上げ、なんとか作業をやり終えたことには結構な降りになっていた。気温も急降下してきてカッパを着ていたのにブルブルと寒さを覚えるほど。

雨に濡れたとはいえ、ギリギリのタイミングで今日の作業を終えることができてホッとしている。その後雨脚はどんどん強くなり、今は家の中にいても雨音が聞こえるほど強く降り続いている。明日も引き続き作業があるため、早く雨が上がることを祈るばかりだ。