80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

初氷

patiroma2018-12-11

昨日の初霜に引き続いて今朝は初氷を観測した。

凍てつく冷え込みは慣れていない身体にはかなりのもので、手袋無しでは手がかじかんで痛くてたまらない。あまりに寒いもんだから凍てつくと書いたが、実際これくらいの寒さならまだ冷え込みレベルと言える。凍てつくとなるとー2℃以下の寒さで、外にある何もかもが凍りつくほどの厳しい冷え込みといった感じ。

初氷とはいうものの氷はまだ薄くて壊れやすく、この冬の暖かさを物語っている。

堤防上も全体的に霜が降りて真っ白に化粧されていた。

これからはこの夜明け時の張り詰めた緊張感の中を、シャリシャリと霜を踏みしめながら散歩するひと時がたまらなくいいんだよね。特に快晴を迎える朝の清々しさは格別のものがある。