80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

また会う日まで

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我が家の離れに4日間滞在していた弟家族が朝早く千葉に向け出発した。三女と姪っ子は出発するまでの僅かな時間でもいいから一緒に遊びたいと、朝5時過ぎに起きて仲良く遊んでいた。そして出発時刻の7時になるとお互い言葉少なになり、ただ『じゃあ、またね。バイバイ』とだけ言って別れの時を迎えることになった。

車が見えなくなるまで手を振っていた三女は途端に元気をなくし、ひとり寂しそうにレゴで遊んでいた。姉たちはいるが歳が離れているため、6ヶ月しか離れていない従姉妹と遊ぶのが何より楽しいようだ。

あまりに三女が落胆しているので妻が見かねて関東へ行く機会をなんとか作ろうと、いろいろ当たり始めたところ。せっかく気が合い、仲がいいのに一年に一回しか会えないなんてかわいそうだからね。