80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

日照不足

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関東での日照不足は顕著との報道だが、そこまでひどくないもののこの辺りでも少なからず影響は出ている。

夏野菜類はそれなりに生長し収穫時期を迎えているが、明らかに収量は例年よりも少ない。例えばカボチャ・ズッキーニ・キュウリといった瓜類は開花受粉後に実が大きくならずそのまま腐ってしまうことが多く、それが収量の低下に繋がっている。

トウモロコシも1回目の収穫を終えたが、やはり雨がちの天候で虫が付きやすく、例年初回収穫のものは比較的虫害が少ないのに今回はかなりやられていた。

オクラや三尺ささげといった暑さを好むものは生長が鈍化してなかなか大きくならず、勢いが無い。

こういった具合にやはり日照がないと全体的に萎縮している感じがする。

早く梅雨明けしてたっぷりの日照が欲しいが、いきなりどえらい暑さになろうものなら今度はそれが原因でダウンしてしまうので、そこそこでお願いしたいな。

この夏は涼しくて助かっているが、やっぱカーッと照る日も必要だね。