今日の三女の検査はCTスキャンから始まり、度重なる高熱により髄膜炎の発症も疑われたが脳に問題は見つからなかった。次に超音波エコーを使い腹部や脚部などを調べたがこれも疑わしいところは見つからなかった。続いて耳鼻咽喉科にてチェックを受けたがこれも異常無し。そして髄液の検査だ。髄液の採取は痛いので麻酔受けて行い、小さなストレッチャーに腹這いの状態で戻って来たそうな。検査に次ぐ検査で三女も疲れ果て、車椅子で眠ってしまったという。髄液の検査結果によると白血病ではないことが確認され、これには妻ともども大いに安堵した。妻なんて昨日からずっと付きっきりなので精神的にもかなり参っていたと思う。まだ高熱の原因が分かっていないが、白血病ではないことが分かっただけでも心持ちは随分と違う。