80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

ひたすら畑仕事

 明日は久しぶりに雨が降ると言うから、今日はその雨を見越した作業に追われた。まずは先日整えておいた畝2本にほうれん草の種を蒔き、別の畝にはイチゴを植え付けておいた。これで明日雨が降ってくれればいい感じになるだろう。タマネギも植え付ける場所の用意はしてあるが、自分で育てている苗はまだ小さいので植え替えは来週末以降の予定。次は終わりを迎えつつあるトマトを片付けてスナップエンドウを植え付ける準備をしないといけないが、これも来週末の仕事だな。

こんな具合に畑仕事は途切れることなく次から次へとやることが発生するので全くヒマな時が無い。むしろボンヤリしているとどんどんやらねばならぬことが溜まってゆくので、いかに効率よく片付けてゆくかというトレーニングにはもってこいだ。さらには大きく天候に左右されるのでそういった係数も考慮して段取りを立てないといけない。たかが畑仕事といえどその本質はとてつもなく奥が深い。ゆえに畑に精を出す意味は大きいのだ。