80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

梅雨の晴れ間

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この時期の晴れの週末はほんとありがたい。 

外でやらねばならぬことが山ほどあり、雨に降られようもんなら次の週末へと先送りになるが、相手は植物のことゆえ待っててはくれない。今週末も先に播いておいた三尺ささげがちょうど植え付け時期を迎えているので、支柱を立てネットを張って、それから植え付けねばならない。それだけでも2時間くらいかかるのでほんと時間は貴重だ。三尺ささげが片付けば今度はトウモロコシの第2世代の植え付けで、ひと畝60本近くあるのでこれも時間が掛かる。その他急生長中のトマトとキュウリを支柱にからげたり、草むしりをしたり物を動かしたりと、終日雑多な仕事に追われ忙しく過ごしたが、それでも夕方には1日やり切った感があって疲労よりも満足感の方が強かったね。

明日は恒例の買い出しに行かねばならないので午前中はほぼアウト。なので仕事は午後に集中的にやる予定。まずはスイカを植え付けること、これが最優先。ただ、石がゴロゴロ入った場所を耕して植え付けせねばならないので簡単な仕事ではない。そして余力があれば河川敷の草刈りだ。一度に全てを刈る必要はないが、少しでも刈っておいて残る仕事を減らしておきたい。

とにかくその日やることが無いなんてことは自分の場合死ぬまで無いやろな。