80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

大渋滞

f:id:patiroma:20190603062414j:plain


今朝から名神高速がリフレッシュ工事に入り、道路交通情報では毎日通行する区間が大渋滞となっていた。ただ、交通情報で渋滞となっていても実際はノロノロと動いており、完全に止まってしまうようなことはあまりないので高速にチャレンジしようかとも思ったが、ここは守りに入って下道で行くことにした。

ただ高速が渋滞していれば下道に逃げる人も多いので、案の定どこもかしこも大渋滞。結局現場に着いたのは家を出てから1時間15分後。こんなんだったら渋滞している高速を通って来た方が早く着いたと思う。

明朝も同様に渋滞しているだろうから、今度は試しに高速を使ってみよう。

今更の蛍光灯

f:id:patiroma:20190602215638j:plain


最近和室の蛍光灯の調子がおかしくなっていて、通常なら紐を引っ張るごとに全灯・60%点灯・常夜灯の順に切り替わってゆくはずが、真ん中の60%点灯だけがつかなくなってしまった。それでも全くつかなくなったわけではないので使えると言えば使えるが、長年常に60%点灯のエコモードに慣れてしまった身には、いつものようにカチカチっと紐を引っ張っても点かないのでちょっと鬱陶しい。そこで3年ほど前にダイニングをLEDシーリングライトに模様替えした際に取り外した蛍光灯ユニットが残してあったのを思い出し、それに取り替えて見るとピッタリだ。こちらはエコモードも問題なく、つけてあった蛍光灯もそのまま使えたので良かった。やっぱこういうものは易々と捨ててしまってはダメだなと思ったね。

蛍光灯を取り替えたついでに故障した方を分解して何が悪かったのかを探ってみたら、紐を引くたびにカチカチと切り替わるスイッチの電極部分、つまり60%点灯に切り替えるための銅製の電極端子部が3mmほど金属疲労で折れていた。これでは点かないわけだ。

原因が分かったのはよかったが、こんな肝心のところが折れるなんてダメだな。

時代はLEDなのでそちらに変更する手もあったが、まだ使えるものは使わないとね

 

タマネギ収穫

f:id:patiroma:20190601094955j:plain


スッキリと晴れた青空のもと、タマネギを収穫した。

昨年11月に苗を植え付けた時は苗が虫に食われ、何度も植え直したものの改善せず、おまけに苗全体の生長も遅かったためにこの初夏の収穫はほぼ諦めていた。ところがいざ収穫時期を迎えて見ると、あれだけ小さく生長が遅れていた苗が立派なタマネギに育っているじゃないか。しかもトウ立ちしているものが全く無く、結果的に文句のつけようのない上出来だった。

何がどう作用してこういう結果になるのか? ほんと畑とは分からないものだ。例年とそう違わない天候だったとしても出来が全く異なることもある。何が悪いのか分からないから『ああかもしれない。こうかもしれない』などと悩みながらより良い次を目指して工夫を凝らすのだ。

タマネギは嬉しい結果となったが、もうすぐ収穫するジャガイモはどうだろうか?

明日試しで少し掘って見るかな・・

低血圧

f:id:patiroma:20190531061953j:plain


このところ次女にめまいや立ちくらみの症状が現れるようになり、今日は学校を休まざるを得ないほどひどくなったので病院へ行き、詳しく調べてもらって来た。採血しての血液検査では白血病を含む様々な病気の可能性も調べられたが問題は無く、貧血でもないということだった。ただ血圧が以上に低く76/44しかなかったので、血圧を上げる薬を2週間分処方されて帰って来た。こういった低血圧の症状は成長期にはよく見られるそうで、すっかり忘れてしまっていたが長女も同じ症状で病院へ行き低血圧と言われたことがあるそうな。『なんで憶えとらへんの?』と長女に叱られたがね。

少し時間が経てば身体が慣れて症状も改善して来るだろう。

食後に薬を飲んだ次女曰く『脳に血が回ってるって感じ』 だそうな。

とにかく低血圧で済んでよかったよかった。

 

湿度上昇

f:id:patiroma:20190530061247j:plain


陽射しがたっぷりと降り注いだ一日ではあったが、空気はさらりとしており比較的過ごしよかった。ただ、明日以降は前線から湿った空気が流れ込むので湿度が上昇するという。いよいよ蒸し蒸しする季節の到来か。

湿度が増すと途端に汗疹がひどくなるため乾燥した気候の方を望むが、日本に居る以上この蒸し蒸しからは逃れることはできないため、うまく付き合ってゆくしか方法はないだろう。

室内の湿度計を見ると今まで30%前後で推移していたものが、今は60%ほどだから随分湿度が上がって来ている。カラリとした季節ともこれでしばらくお別れだ。

この調子で行くと梅雨入りは例年より早まるかもしれない。ねちねちベトベト、そしてカビとの戦いが始まるな。

 

甘いものが美味しいな

f:id:patiroma:20190529061653j:plain


現場をやっていると無性に甘いものが欲しくなるのはなぜだろう?それも決まって夜に欲しくなる。普段チョコレートが欲しいなんて体調の悪い時以外あまり思わないが、現場仕事を終え家に帰って来ると、しっかり夕食を食べたにも関わらず『何か甘いものを・・』という欲求が強まり、結局こんな時のために備蓄してある板チョコをむしゃむしゃ食べてしまうという現象が続いている。

お腹が膨れているにも関わらずこんなに甘いものが欲しくなるのは、自分の身体に何かが足らず、不足しているそれを補うためのシグナルなんだと自認しているが、実際どうなのかは分からない。とにかく『喉から手が出る』ほど欲しくなるなんてことはあまりないため欲求のままにしているが、やはり夜に甘いものを食べるのは控えた方がいいんだろな。

疲れた身体にはほんと美味しいんだけどね。

突然の闇

f:id:patiroma:20190528184011j:plain


川崎襲撃事件のような凄惨な事件はなぜ繰り返されるのか。

襲った犯人は自分で首を切り死に至った。だったら、何で始めっから自殺しんのや?なぜ他人を巻き込み、しかも弱者である子供を何人も刺すような鬼畜以下の犯行に及んだのか。犯人にどんな動機があったにせよ、ヤツがしたことは死をもって償っても許されるものではなく、やり場の無い激しい憤りを禁じ得ない。ましてや被害にあった方々や親族らにとって、犯人死亡ではやりきれないだろう。

昨今、未来ある子供らが犠牲になる事件が頻発している。交通事故に巻き込まれるような不運がもたらしたケースもあるが、それだけでは無いような気がしてならない。

ヤツを単なる『狂人』として片付けてしまうのではなく、『子供を襲えばいい』なんていう考えが生まれてしまう社会的背景から洗い直さないと、再び同じような犯行が繰り返されてしまうだろう。それは何としても防がねばならない。