80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

タマネギ収穫

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スッキリと晴れた青空のもと、タマネギを収穫した。

昨年11月に苗を植え付けた時は苗が虫に食われ、何度も植え直したものの改善せず、おまけに苗全体の生長も遅かったためにこの初夏の収穫はほぼ諦めていた。ところがいざ収穫時期を迎えて見ると、あれだけ小さく生長が遅れていた苗が立派なタマネギに育っているじゃないか。しかもトウ立ちしているものが全く無く、結果的に文句のつけようのない上出来だった。

何がどう作用してこういう結果になるのか? ほんと畑とは分からないものだ。例年とそう違わない天候だったとしても出来が全く異なることもある。何が悪いのか分からないから『ああかもしれない。こうかもしれない』などと悩みながらより良い次を目指して工夫を凝らすのだ。

タマネギは嬉しい結果となったが、もうすぐ収穫するジャガイモはどうだろうか?

明日試しで少し掘って見るかな・・