友よ、君がダウラギリ峰で遭難したとの一報を聞いてから3年が過ぎた。 ここに至ってもまだ僕は君がやろうとしていたことを確かめずにいる。 正直、どうしたらいいのか分からないんだ。『行かねば・・』とは思っているがどうもその一歩が踏み出せない。確か…
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