80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

穏やかなる日

patiroma2010-11-21

なんてすばらしい天気なんだろう。
風もなく暖かで、外に居るだけで心地良い。こんな日はそうそう無いだろう。朝食を摂るとすぐに外に出て庭仕事に取りかかる。娘達も一緒に出て来てさっそく砂場に大きな山を作り出した。そう、こんな日はやっぱり外で遊ばなくちゃね。
さて、まずやり始めたのは大量にある各種苗木の処分だ。これらはドングリやその他の種子を拾って来て育てたものだが、いつの間にやら何十本にも増えてしまいかなりの場所を取り始めたことと、それらの中に植木鉢を貫いて直接地面に根を張り大きく成長し始めたものも出て来たので仕方なく処分することにしたのだ。しかしいざ始めると根付いてしまったものが多くて、動かすことすら容易ではない。その度にスコップを取り出して深掘りし、根を切ってゆく。せっかく育てたものを捨ててしまうのは心もとないが、もはや植える場所が何処にもない。それにこれらの苗木はあくまでも予備として育てて来たもので、一番元気のいい苗木はすでに移植済みなのだ。
合計20本ほどは処分しただろうか、これで混み合っていた庭にも少しは余裕ができた。

結局今日もほぼ一日中外に出っぱなしで作業していたな。同じく外に居た娘達も頬をほんのり赤く染めて少し遊び疲れた様子だった。
こんなに天気がよかったのに天気予報では明日は雨という。そしていまポツポツと雨が降り出して来た。しばらくまとまった雨がなく畑も花壇もカラカラだ。ここらでザーっと降ってくれると助かるんだがね。


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『山本季生君を救援する会』と、ご両親、それに奥さんのさとみさんから、支援に対するお礼が掲載されています。

いままでご支援・ご協力下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。淡々と綴っているだけのこのブログが、少しでも何かの役に立てたのなら幸いです。


山本季生君の、捜索活動に関わる御支援へのお礼


山本季生の家族からのお礼


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