80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

終日雨

patiroma2010-11-22

恵みの雨と思いきや、土砂降りやったね。今も雨音が聞こえるくらい降り続いている。どうも最近の雨は降るか降らんではっきりしているようだ。降らないと数週間も雨らしい雨が降らず大地はパリパリのカサカサ。そして降ったら降ったで今日のようにかなりの雨量をもたらし、ちょっと降り過ぎという感じ。でもまあこれは人間様の勝手な思いであって、自然に何ら通ずるところではない。
思えばほんと身勝手なもんだ。雨が降らなければ野菜や草木が心配だといい、ようよう雨が降ったと思ったら今度は降り過ぎで撒いた種が流れてしまうと文句を言う。自然にしてみれば『なんてヤツラだ!』と思うかも知れないが、まあ許しておくれよ。所詮我々は自然に逆らうことなんぞ出来やしない、そうあんたの言いなりなんだよ。だから文句の1つや2つぐらいどうってことないだろうに。えっ、なに、なんだって?『お前たちはなんにも分かっちゃいない』だって。そうさ、おれたちゃなんにも知りたかないんだよ。知ったところでもう止める力をおれたちは失ってしまったんだ・・


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『山本季生君を救援する会』と、ご両親、それに奥さんのさとみさんから、支援に対するお礼が掲載されています。

いままでご支援・ご協力下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。淡々と綴っているだけのこのブログが、少しでも何かの役に立てたのなら幸いです。


山本季生君の、捜索活動に関わる御支援へのお礼


山本季生の家族からのお礼


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