80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

週末点景

patiroma2014-02-09

今日は冷たい風が吹く一日だったけれど日差しはたっぷりで、日向にさえ居れば比較的暖かく過ごすことが出来た。昨日降った雪はそのほとんどが融けて消え、ほんの一瞬の雪化粧だった。それでも一面真っ白に覆われる光景はいつ見ても美しい。やはりこれが無ければ・・と思う。千葉に住む弟夫婦に用事のついでに『そっちの雪どうやった?』と聞いてみたら、観測史上最高の30cmの積雪を観測したそうだ。滅多に無いことだから弟も姪っ子連れて雪遊びをしたそうだ。『週末だったから助かった』とも言っていた。これが平日だったら数倍の混乱を生んでいたことだろう。

外は雪解けでべちゃべちゃなので作業は休むことにして、午後から近所のモールまで買いものに出かける。妻が娘達の服を物色している間、僕は三人娘を連れてトイザラスへ。これがまあ大変なのさ。特に三女なんて置いてあるおもちゃを片っ端からいじりまわし、『もう行こう』と言っても聞く耳無し。無理に連れて行けば抵抗すること甚だしでどうにもなりません。諦めて30分くらい自由に遊ばせてあげたら言うこと聞いてくれましたとさ。モールを出たあとも近くにある公園に寄って、そこでまた1時間くらい遊びそれから帰宅。娘達にしてみればトイザラスへ行けたことで満足な様子。こんな週末も必要なんだろうね。