80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

中秋

patiroma2014-09-08

実は今日が中秋とは帰宅するまで知らんかった。

夕食時に娘達と話していたら『給食でお団子が出た』と言うものだからそれで気が付いた次第。当然家には団子が無く、急に食べたくなりました。

夕食後、『月を見よう!』と外に出て空を見上げる。空はスッキリと晴れて月がきれいに輝いている。月を見ながら『ウサギが見えるかどうか?』などと話していると、長女が真上を見上げ『夏の大三角形や!ほら』と中天を指差す。口をあんぐり開けて真上を見上げると、なるほど特に輝く3つの星が大きな三角形を作っている。娘達は庭に寝ころび、空を見つめながらなんだかとっても楽しそう。そのまんま30分近くも真っ暗な中、ワイワイやりながら遊んどったよ。

明日が満月と言うから楽しみは続くな。

この辺り、ススキはまだ穂を出していないけど、団子ならいくらでも用意するさ。

こういうイベントは暫時とは言えいいもんだよね。