80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

突然の知らせ

patiroma2014-11-17

さて、今日は何を書こうかな?と考えていたら実家の母より電話がかかってきた。

『こんな時間にめずらしい・・』と出てみると、千葉に住む弟が車に撥ねられたという!

それも先週土曜のことらしい。つい昨日が弟夫婦の長女の4歳の誕生日でLineを通じて皆でお祝いを伝えたのだけど、その時はそんな話が一切出なかったので余計驚いてしまった。

すぐに弟に電話して詳しく聞くと、近所に借りている畑に皆で自転車に乗って行く途中、前方不注意の車に右からまともに跳ね飛ばされたらしい。後部には長女を乗せていたが、こちらは幸いにも無傷だったという。救急車で病院に運ばれた時の検査では右足首の捻挫と診断されたが、どうも痛むので違うところで再検査してもらうと、細い骨を骨折しており全治2ヶ月。今はギプスをして松葉杖なので車も運転できず、当然首都圏への電車通勤もできないので会社は多忙な時期なれど休業せざるを得ないと言っていた。さらには念のための全身検査で右肩の腱が一部断絶しており、手術が必要だけど足を骨折しているためすぐに手術することができず、しばらく待たなければならぬらしい。

その程度で済んで幸運だったと言えなくもないが、恐ろしいことだ。相手は全く前を見ておらず撥ねられた寸前も加速していたという・・。

ということで正月に皆で集まる計画も足の骨折があるので無理となった。久しぶりに姪っ子甥っ子に会いたかったがこれでは仕方がない。会えるのを楽しみにしていた妻や娘たちもさぞや残念がるだろう・・

普段いくら気をつけていてもこういうケースではどうしようもない。あとは弟の怪我が早く治ることを祈るのみだ。