80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

赤子

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先月末に生まれた姪っ子の長女に会ってきた。

すやすやとよく眠っていた赤ちゃんは可愛らしく、その手のなんと小さきことか。

姪っ子はとても元気で相変わらずあっけらかんとしており安心した。やはり若いと体力もあってそんなに疲労感を感じさせなかった。出産中のことを明るく語る姪っ子は22歳ながらとても頼もしく見え、出産を終えたことで肝が座ったような感じさえ受けた。ただ、今後のことについては母親や祖母の助けを前提で話しているので、この辺はちっとも変わっとらんな・・と思う次第。

しかし赤ちゃんがその場に居ることで、雰囲気がこうも明るくなるものかと感心する。

赤ちゃんを見つめると皆の表情が和らぎ、赤ちゃん中心の世界が展開してゆく。

おっぱいをよく飲み、たくさん寝て、すくすく育つことを願いたい。