80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

妻離日

patiroma2016-02-14

前線の通過に伴う土砂降りの中、妻がセントレアへと発っていった。

皆でセントレアまで同伴し見送ることも考えたが、おそらくそうすると妻も娘たちも互いに別れの悲しさが増すと思い、味気ないかもしれないが名鉄駅での見送りとした。

帰りの車の中、長女と次女は泣いていたよ。その気持ちも分かる。

その後、妻と仁川空港のフリーWi-Fiをフルに活用して動画チャットなどをしていたから、娘たちの寂しさも少しは紛れたのではないかと思う。

さあ、いよいよひと月間限定の父子家庭生活が始まる。

とりあえず明日の用意は万端にしてあるので問題ないだろう。気になるのは三女が夜中に起きて『ママ〜、ママ〜!』と泣き叫ばないかということだな。