80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

一日目

patiroma2016-02-15

朝6時前に目を覚まし、すぐに朝食の用意を始める。

6時15分には娘たちも起きてきて、寝ぼけまなこで服を着て学校の用意をして食卓に座る。驚いたことに三女も自分から起きてきてご機嫌だ。

昨夜久しぶりにセットした自家製パンは、水加減を誤ったせいでダメダメだ。それでも娘たちは文句を言わずに食べてくれ、長女・次女は『行ってきま〜す!』と、いつもと同じようにきっちり時間通り家を出て行った。全く大したものだよ。

そして三女も食事を終えた後は自ら進んで服を着て、頑張っている姿勢を見せてくれた。

初日としてはまずまずの出来だったんじゃないかと思う。それもすべて娘たちのおかげで大いに助けられました。