80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

都へ

patiroma2016-12-15

新幹線は薄く雪を被った伊吹山の麓を抜け、一路京都へと向かう。

京都を訪れるのは何年ぶりだろうか・・20年ぶりかもしれない。そう思い返してそんなに長く来ていなかったことに、逆に驚いてしまった。

神社仏閣などの古刹にはもちろん興味があり訪れたいとは常々思ってはいるが、駐車料金に拝観料など、免税されているくせにやたらと暴利を貪ろうとする腐った奴らの総本山でもあるので、敢えて行きたくないという思いもあって複雑だ。

今回は仕事で訪れたので一切観光せず、目一杯仕事を頑張り、そのまんまとって返したので京都を訪れたという感はほとんど無い。

おそらく来週も数回行かねばならないと思うが、古都風情を味わう余裕は残念ながら無さそうだな。