80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

球技大会決行!

patiroma2017-05-26

朝方雨はまだ残っていたが、球技大会を決行する旨のメールが入った。

今朝も5時起きしてすでに弁当を作っていたので、動じることは何もない。長女も5時半に起きて来て、次第にテンションが高まってゆく。

9時過ぎに学校を訪れた時はすでに雨も上がり、グラウンドの状態も想像よりはずっと良かった。1年から3年までがグラウンドいっぱいに広がり、其処ここで熱戦が繰り広げられている。その歓声と熱気はかなりのもので、見ている方の身体が疼くほどの真剣勝負だ。

長女の試合を観戦したがやはり1年生は3年生と比べると数段技術が劣るし、試合に対する真剣さに大きな差があると感じたね。でも一生懸命声を出し、下手は下手なりに頑張っている姿はなかなかいいものだ。試合に負けた後は悔し涙を流してリベンジを誓っていたよ。

結局長女のチームは4ゲーム計8セット戦って1セットも勝つことができなかった。

長女はこの結果にひどく落胆し、悔しさをにじませていた。ただ、自分たちがなぜ勝てなかったのか?何が足りなかったのかということを自分なりに考え、反省しているようだった。

長女の中学校はこの球技大会(バレーボール)だけで運動会は行わないが、今回はじめて大会の様子を見て、なぜチームプレーのバレーボールを選んだのか?ということが分かった気がする。

通常の運動会をやめてバレーボールを選択した学校に敬意を表したい。

長女は今晩悔しくて寝れんだろうな。