80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

熱戦

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朝からスッキリと晴れて雲ひとつない晴天のもと、8時半に球技大会の熱戦が開始され、結局最終戦が終わったのが16時半頃。30℃を超える暑さの中、皆必死でボールを追い、悔し涙を流す姿に『若いっていいな・・』と、つくづく感じさせられた。

特に強くはなかったはずの長女のチームは、結果的に全勝という最高の成績を残して最後の球技大会に花を添えることができた。

一方、今回が初めての球技大会となった次女にとってはなかなか厳しい結果となって、本人の不満はかなりのものだったが、来年に向けての課題もはっきりしたので、一年後はそこをしっかり練習して臨めば悔しい思いをしなくても済むのではないかと考えている。まだ随分先の話だけどね。

 

今日は日差しが強く、暑さに身体が慣れていない時期でもあるため熱中症が心配されたが、幸い救急搬送に至るほどの重症者を出すことなく終えることができて学校側もホッとしていることだろう。

暑さを弾き返すかのような生徒達のハツラツさは見ていても気持ちが良く、なんだかこっちも試合に参加したくなるような、そんな球技大会でした。


しっかり日に焼けた長女と次女よ、よく頑張った、お疲れさん。