80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

全力疾走

patiroma2017-09-14

10月上旬にある市民運動会に向けて、遅ればせながら走り込みを始めた。

市民運動会といっても町内対抗リレーなどに出るわけではないが、ある程度走る競技に出場予定なので、そこで足を絡ませて転倒なんていうみっともないことを避けるための練習なのだ。

走り込みは約50mを全力疾走で4本走るのだが、これがかなり厳しい。そりゃまる一日外作業をしてからの全力疾走なので疲れた身体にはこたえるが、普段使っていない筋肉を爆発的に動かすことはある意味爽快感もある。しかし年々意識と身体能力の差が開きつつあるのを感ぜずにはいられないね。頭では『もっといける、もっといける』と思いつつも足はドタドタとして加速しないし、まずもってスタミナが無い。その差を今後の1ヶ月間の練習で少しでも縮めるのが目的だ。

でもいきなり明日は筋肉痛がひどくて走れないかもね。