80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

春の嵐

patiroma2018-04-15

天気予報通り夕方から降り出した雨は徐々に強まる風とともに激しさを増し、夜半には雨戸を叩くほどの降りになった。夜が明ける頃には雨脚も弱まり、風もおさまっていた。

雨量を計るために置いたバケツには10cmほどの雨水が溜まっており、降雨量の多さを物語っていた。表の川も一時的に河川敷にまで迫るほど増水した形跡が残っていることから、まさに『春の嵐だったな・・』との印象だ。

しかし、この大いなる恵の雨の影響は絶大で、畑の作物も見違えるほどの生長ぶりを見せていた。ただ当然のことながら作物以上に各種雑草がどきゅーんと伸びていたのはいうまでもない。やはりGW前には一度草刈りをせねばなるまいて。

さあ、木々の緑が美しい季節の始まりだ。