80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

思わぬ被害

patiroma2018-09-04

台風21号の暴風は予想していたよりも強烈だった。

14時ごろから16時ごろにかけてが暴風域圏内に入っていた時間帯だが、風は家を揺らすほど強く、あれだけ台風養生していたにも関わらずいろいろなものが飛んでいった。

ちょうど暴風のピーク時にはあろうことかお隣の畑に生えていたビワの木の大木が我が敷地に向けて倒れ、アルミ製のフェンスをメリメリメリといとも簡単になぎ倒してしまった。そして台風通過後に家周辺を見回ってわかった被害だが、屋根瓦が数枚吹き飛ばされて無くなっており、その他には河川敷の木が数本傾いていたりと、暴風というより突風が吹き抜けたような感じだった。

破損した屋根瓦やフェンスは火災保険からいくらか見舞金が出るのでそれらを活用することにして、向かいにある工務店さんにさっそく見積もりを依頼しておいた。

倒れたビワの木についてはお隣さんの連絡先を無くしてしまったので伝えることができず、おそらく明日畑の様子を見にきたときに気づいてびっくりすることになると思う。

あの木の処分を業者に依頼するだけで結構な額になるだろな・・


とにかく明日もう一度全体を見回って被害状況を把握する必要がある。