80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

撤去完了

patiroma2018-09-09

台風21号の暴風で根こそぎ倒れ、我が家のフェンスを破壊した枇杷の木が撤去された。

チェーンソー持って現れた庭師さんは結構高齢の方で、『ワシらあんまりチェンソーは使わんだに』と言うから心配になって撤去作業に参加することにした。

作業開始すると案の定、太い枝からいきなり切断するものだから伐った枝が我が庭の畑のオクラの上に落ちて、せっかく台風を生き延びたというのにベキベキに折れてしまった。

このままでは被害が広がるので、細い枝を自分が片っ端から手鋸で切断し、それらを隣の地主夫婦と庭師さんが運ぶといった連携プレーに変え、ものの1時間ほどで撤去作業は完了した。

いざ枇杷の木を撤去してみると、そこの空間がひらけ、やたらと明るく感じる。

もう美味しい枇杷の実を食べれなくなったのは残念だが、庭の日当たりが随分改善されたのは嬉しいな。